とうきょう共済の 「医療総合保障共済」先進医療特約付き

2016年12月1日より取扱開始 病気やケガで入院したときに備える医療保険。年齢や性別に関係なく、誰にとっても備えておきたいものです。医療保険もさまざまなタイプがありますが、医療技術の進歩や健康保険制度の変更などにあわせて、保険も進化していきます。

すでに医療保険に加入している人も、新しい保障内容をチェックして、必要な保障をヴァージョンアップさせることが必要になります。医療保険といえば、入院1日にいくらという入院給付金と、手術の給付金がメインですが、最近は入院してもすぐに退院して通院で治療したり、入院しないで手術をするということもあったりします。そうすると保険で医療費を十分にカバーできなくなる可能性があります。

そこで最近の医療保険では、「入院なしの手術」でも給付金を受取れたり、入院した後の通院も保障する保険も発売されています。医療が進歩してくると、さまざまな病気も「治る」可能性が高くなってきます。でも、新しい治療には健康保険が適用されないことも多く、その場合には高額な医療費を全額自己負担しなくてはなりません。例えば、ガンに対して副作用も少なく画期的な治療法として近年注目されている「重粒子線治療」では、1件当たりの平均費用が約300万円かかります。

最近の医療保険では「先進医療の保障」が付いているものが多く発売されています。「先進医療の保障」は、厚生労働大臣が定める先進医療を受けた場合に、技術料相当が保障される特約です。先進医療の技術料は全額自己負担になるため、保障を準備しておくことは大きな支えになります。

詳細は組合事務局へお問い合わせください

「医療総合保障共済」で先進医療特約の取り扱いを開始(PDF:613K)